本記事にはアフィリエイト広告がが含まれています
ワンタッチテントの設営って簡単?
4人以上が寝れるワンタッチテントのおすすめは?
ネイチャーハイクってテントの名前を聞くけど評判は?
このようなお悩みを抱えていませんか?
キャンプ歴7年のぴーぱぱが、お悩みをまるっと解決できる、ネイチャーハイクのワンタッチテント「ビレッジ13」を購入しました。
数ヶ月間悩みに悩んで、調べ上げた結果ポチッちゃいました
本記事では、ネイチャーハイクのテントについて以下の内容を解説します。
設営方法
テントの検証
注意点
これからネイチャーハイクのワンタッチテントを購入するか迷っている方の参考になれば幸いです。
設営が楽ちんだと時間を有効活用できますよ。
ぜひ良かったら最後までお読みください。
ちなみに私はネイチャーハイクのテントをAmazonで購入しました。
セール時を狙うとかなり安くGETできるのでオススメです!
ちなみに、我が家ではキャンプグッズの半分以上はAmazonで購入しています。タイムセールをやっていたり、定価よりも格安で購入できたりお小遣いキャンパーには非常にありがたいです。
キャンプ用品が急に足りなくても、注文すると物によっては翌日届くので非常に便利でおすすめです。
\ 思わぬ掘り出し物が見つかるかも/
ネイチャーハイク(Naturehike)は、どこの国のブランドかサクッと紹介
ネイチャーハイク(Naturehike)は、中国で2010年に設立されたアウトドアブランドです。
テントの他にもテーブルやチェアなど幅広い製品を開発・販売しています。実際にAmazonで見るとコスパの良さがわかると思います。
さらにネイチャーハイクは、2020年Naturehike Japanによる日本での本格展開がスタートしました。
日本ならではの、よりきめの細かなアフターサービスが受けられることもあって人気が出ています。
ちなみにネイチャーハイクの言葉の意味は、「軽量なアウトドアの旅」です。「軽量で快適なアウトドアを楽しんでもらいたい」という思いが込められています。
次章で今回購入したテントの概要とスペックを簡単に解説します。
ネイチャーハイクのワンタッチテントモデルの概要とスペック一覧
概要を表にしたのでご覧ください。
どどーんと概要を一覧にしました!
ブランド名 | Naturehike |
商品名 | Village13 |
参考価格 | ¥59,990 |
商品サイズ | 約475(長さ)×270(幅)×183(高さ)cm |
収納サイズ | 110×25×30cm(総重量) |
商品の重量 | 22kg(キログラム) |
商品の推奨用途 | ビーチ, 登山, キャンプ&ハイキング |
形状 | ロッジ型 |
収容人数 | 6人 |
生地 | 210Dポリエステル生地 |
耐水圧 | フライシート:PU2000mmテント底:PU3000mm |
uvカット | UPF50+(UVカット率95%以上) |
発売日 | 2022年 |
テント内の広さ | 13㎡(7〜8畳) |
ぱっと見、テントは重いけど価格が安く、6人収容のファミリーテントってわかります。
ネイチャーハイクのワンタッチテントビレッジ13購入レビュー 【設営編】
設営手順をサクッと紹介します!
- 広げたらポールを組み立てる
- フライシートをかぶせる(脚を伸ばしてからでもOK)
- 脚を6箇所伸ばす(カチャっていうまで)
- フライシートとインナーテントをつなぐための4隅にあるバックルでとめる
- ペグでテントを固定
- 前室を作る
設営時間 | ペグ打ちまで込みでおよそ20分 |
設営人数 | 1人でも可能(立ち上げだけ2人いると楽) |
1人でもコツさえつかんじゃえば、簡単に設営できます!
とりあえず全部の箇所をもやい結びでつけました
ネイチャーハイク ビレッジ13 外観
窓の部分をガイロープでペグダウンできるため、目隠しをしながらの換気もできます。
また、マジックテープとファスナーがあるので全面を閉めることもできます。
左右対象のため向きの間違いなどがなく、出入り口も2つあって良いです!さらに後ろも前室同様に跳ね上げ可能です。
跳ね上げの部分は分割も可能なため、出入り口だけしめて窓だけ開けることも可能です。
ネイチャーハイク ビレッジ13 内観
インナーマットを敷いたら、横幅がぴったりでした。
天井を含め、全面メッシュにできるので夏でも快適に過ごせます。
ファスナーは滑りが良く開け閉めしやすいです。
最初から付属されている天井LEDライトのボタンです。
天井部分にモバイルバッテリー(別売り)を付ければ、天井のLEDライトを3段階で光らせることができる
ネイチャーハイクのワンタッチテントビレッジ13購入レビュー 【悲劇編】
撤収しようとしていた時に悲劇は起きました。
「ピキっ」っという音と共にテントとポールを繋ぐ部分が切れてしましいました。
場所で言うと左手前のポールの部分です。
こちらは反対側の様子です。
テンションがかなりかかる部分なのですが、そこまで強度がない感じです。
奥さんに縫ってもらい無事補強に成功しました。
全体的に補強があまい箇所があるので、針と糸は必須かもしれません。
ネイチャーハイクのワンタッチテントビレッジ13の3つの注意点
グランドシートは別売
最初に知っていただきたいのですが、グランドシートは付属していません!
そのため、別に純正のグランドシートか代わりになるものを購入しなければなりません。
無くても設営はできますが、テントの寿命が縮みます
ちなみに我が家では安いシートを切ってODグリーンシートをグランドシートにしました。
正規品のグランドシートの大きさは、約398cm×275.5cmです
車に乗るかどうか
おそらくワンタッチテントの宿命だとは思われますがコンパクトに収納はできません。
お乗りの車で積めるスペースがあるかどうか検討してから購入を考えましょう。
乱暴に扱わない
特に収納時は優しく扱いましょう。
公式HPにあるように理解してから収納しないとテントを傷つけることになります。
ネイチャーハイクのワンタッチテント購入時に一緒にあると便利なオプション
テント
Naturehike 公式 ワンタッチ テント 大型 2~6人用 ロッジ型 UPF50+
グランドシート
Naturehike 公式 ブランケット ビレッジ13 Village 13.0【テント専用シート】
エアベッド
Naturehike 公式 エアーマット 電動ポンプ内蔵 電動ベッド
ネイチャーハイクのワンタッチテントを使ってキャンプを快適に!
ネイチャーハイク(Naturehike)のワンタッチテントについて解説しました。
なんといっても、設営が楽になることは間違いありません。
縫製の部分など気になるポイントはありますが、総じて良いテントです。
めちゃくちゃ風が強かったり、雨がが強かったりした日に使ってないので全てにおいて言えませんが、設営が簡単で買って良かったです!
Amazonで見ていると大幅なセールをやっているので、ちょこちょこ見て安い時にGETしましょう!