本記事にはアフィリエイト広告がが含まれています
こんにちは、ぴーぱぱです。
真夏にタープを張ったけど、タープを貼るまでに汗が・・・
タープを張ったけど日差しが強すぎて暑い・・・
なんてことはないでしょうか?
本日はそんな悩みを解決してくれる画期的なタープがコールマンから発売されています。
その名も・・・
「コールマン インスタントバイザーシェード」
です。
本日はコールマン インスタントバイザーシェードL+を購入しましたので、
実際使ってみた感想や、メリット・デメリットをご紹介します。
結論からいうと・・・
影が濃くて真夏のデイキャンプやキャンプにもってこいの商品です。
追記 2022年7月
こちらの商品2022年に改良されまして、最新版のインスタントバイザーシェードⅡ/L+として登場しています↓
これから購入される方、軽くなったのでラッキーですね!
実際にキャンプ場(河原)でも使用したのでよろしければ一緒にご覧ください。
ちなみに、我が家ではキャンプグッズの半分以上はAmazonで購入しています。タイムセールをやっていたり、定価よりも格安で購入できたりお小遣いキャンパーには非常にありがたいです。
キャンプ用品が急に足りなくても、注文すると物によっては翌日届くので非常に便利でおすすめです。
\ 思わぬ掘り出し物が見つかるかも/
コールマンインスタントバイザーシェード L+を購入レビュー
こちらがコールマンインスタントバイザーシェードL+です。
ご覧のように影が濃いです。
画像奥のレンガの影と比べてもその濃さがわかります。
我が家では以前フィールドドアのタープを使っていましたが、タープの下といえど暑いです。
更にそこで料理をするとなるとなおさらですね。。。
更に我が家では今年から川遊びにもハマってきました。
キャンプ場とは違い河原ではお隣との距離が比較的近くなるので、大きなヘキサタープだとかなり幅をとることになります。
しかし,インスタントバイザーシェードなら、場所もとらず短時間で設営することができます。
コールマンインスタントバイザーシェード L+を初設営
最初から袋が付いていて、
袋の中には、足の部分と屋根の部分が別れて入っています。
更にペグが8本入っています。
足を広げてビローっと伸ばします。
足にタープの屋根の部分をかぶせます。
角の部分にかぶせます。
4つの足をそれぞれカチッと言うまで上にあげます。
4つのマジックテープを屋根と足部分をくっつけます。
最後に穴の空いている箇所を下に伸ばせば完成です。
暑い夏にはめっちゃ快適です♪
風が強い時は本体にペグ打ち用の穴もあります。
スノーピークのソリッドステークも問題なく打てます。
更に村の鍛冶屋のペグも打つことができます。
さらにさらに風が強い時は、最初から付属してあるガイロープでペグダウンすることもできます。
追記
サイドバイザーL+を購入しましたので近々レビューしたいと思います。
やっぱり一枚あると快適度がUPしますね
コールマンインスタントバイザーシェード L+をメリット・デメリット
メリット
影が濃いので涼しい
これは実際使ってみて感じられることですが、タープと内と外では涼しさが全然違います。
建物の影に隠れたのかな?ってぐらい涼しいです。
デザインがおしゃれ
4本のポールのタープで庇(ひさし)があるタープは今の所コールマンでしか見たことがありません。
まだ発売してから年月も経っていなのでかぶることが少ないかもしれません
デメリット
スチール製なので重い
庭やオートキャンプで使うならまだしも、河原に運ぶのは正直重いです。
しかし裏を返せば風に強いって事なので安定感はあります。
価格がやや高い
ダークルームは付いていないモデルだと、一万円を切るタープは存在します。
しかし遮光タープの中では安いです。
太陽が当たる面は日陰がない
当然のことですが、太陽の日差しが差し込んでいる面は日陰がありません。
しかしサイドシェードを使用することでこの問題は解決されます。
これがないと時間帯によって場所を移動することになります。
コールマンインスタントバイザーシェードとは
2018年にグッドデザイン賞を受賞したモデルです。
2020年に改良を行い、さらに使いやすくなりました。
一般的なシェードと比較すると、サイドトップのウォールがないのが特徴。
突風にあおられやすいシェードの弱点を緩和しています。
「コールマン インスタントバイザーシェード L+」はシェードの素材にもこだわりが。
通常のシェードは、日光の熱や紫外線を透過しますが、この商品はシェードのスキンにダークルーム™ テクノロジーを採用しているのです。
日光を90%以上遮断するほか、紫外線の遮へい率も99.99%以上。
暑い季節のアウトドアでも木陰のように涼しさが得られるよう、快適さを追求しています。
コールマンインスタントバイザーシェードのM+とL+のスペック紹介
Lサイズ
【基本情報】
●耐水圧:約3,000mm
●サイズ:シェード約300×300×260(h)cmフレーム約250×250cm
●収納時サイズ:約φ18×118cm
●重量:約14kg
●材質:シェード/75D ポリエステルタフタ(ダークルーム(TM)テクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール) フレーム/スチール価格:16800
Mサイズ
【基本情報】
●耐水圧:約3,000mm
●サイズ:シェード/約270×270×250(h)cm フレーム/約220×220cm
●収納時サイズ:約φ18×118cm
●重量:約13kg
●材質:シェード/75Dポリエステルタフタ(ダークルーム(TM)テクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール) フレーム/スチール
●付属品:ペグ、ロープ、収納ケース価格:14800
耐水圧や材質はすべて同じで違うのは、サイズと重さです。
MとLの差はおよそ1kgです。
耐水圧3000mmあれば雨でもへっちゃらですね
フィールドドアのフォームページですが参考にどうぞ↓
引用元:https://fieldoor.com/tarp/tarptentsteelcenterlock/
コールマンインスタントバイザーシェードとフィールドドアの比較
品名 | コールマン
インスタントバイザーシェード 300×300 | フィールドドア
ワンタッチタープテント 250×250 |
---|---|---|
サイズ | 高さ×幅×奥行き(cm)
260×300×300 (フレーム250×250) 収納時 約φ18×118cm | 高さ×幅×奥行き(cm)
245×250×250 収納時 約φ22×114cm |
重量 | 14kg | 約12kg |
材質 | フレーム:スチール
生地:75Dポリエステルタフタ | フレーム:スチール
生地:ポリエステル |
耐水圧 | 約3000mm | 2000mm以上 |
UV遮蔽率 | 99.99%以上 | 97%以上 |
付属品 | ペグ、ロープ、収納ケース | ペグ、ロープ、収納ケース |
価格
(8月8日楽天市場) | 14,370円(税込) | 8,690円(税込) |
サイズや加工など違う部分もありますが、私が以前所有していたフィールドドアのタープと比較します。ご了承ください。
見た目から日光をカットしてくれるのは想像できましたが、
実際使ってみて良かった感じた点は、天井が高くて開放感があったことと、収納ケースがフィールドドアの時と比べスリムになった事でした。
重量は流石に2kg増えましたが車の積載でも、縦に積むとよりスペースが確保できます。
フレームだけなら250サイズと同様なのには驚きました
コールマンインスタントバイザーシェード オンライン購入先
Lサイズ (我が家が購入したサイズです)
※2022年の最新版です↓
Mサイズ
コールマンインスタントバイザーシェードの他カラー紹介
ダークルームテクノロジーでは無いのですが、カラーバリエーションが豊富なのでご紹介します
お値段が少しお高めだけど、更におしゃれなパーティーシェードライトがあります
パーティーシェードライト/300+
パーティーシェードライト/360+
2021年の新作商品ですね。販売個数を制限しているので欲しい方はお早めに
本日タープ設営に使用した道具
ハンマー
ペグ
付属のペグだとちょっと頼りない気がするので、スノーピークのソリッドステークを使用しました。
タープだと最低でも30cmはあったほうがいいと思います。
まとめ
本日は、【暑い夏も快適♪】コールマンインスタントバイザーシェード L+を購入レビューをご紹介しました。
タープを貼りたいけど手軽で、快適なタープを求めている方におすすめの一台です。
家族の人数によって、Mを買うかLを買うかを判断してください。
我が家は5人で使用するのでLを購入しました。重さも1kgしかかわらないですからね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
Twitterでも情報発信しております。よろしければフォローお願いします。