こんにちは、ぴーぱぱです。
私がIGT沼にハマって4年の月日が経つでしょうか。
ずっと気になっていた商品を、今回購入しましたのでご紹介します。
それは・・・IGT段差ジョイントです
パッと見は地味に見えますが・・・
今回購入してよかったところ、気になるところを詳しくご紹介しますのでよかったら最後までご覧ください。
【スノーピーク】IGT段差ジョイントとは?
こちらが今回購入しましたIGT段差ジョイントです。
一段下げてさまざまな組み合わせが可能。
アイアングリルテーブル(IGT)やマルチファンクションテーブルを段差をつけてアレンジできます。
公式ホームページからの説明です。
引用元:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
これです。これがやれるんです。
そうです、一段下げて使うことができるんです。
引用元:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
ちなみに、IGTシリーズの足の長さはは全部で4種類あります。
これのおかげで色々なシーンに合わせてキャンプを楽しむことができるのです。
しかし、その度に脚を買い足さなくてはなりません。
これが中々のお値段なので、出費がかさみます。
そんな時の救世主になるかもしれないのが、今回のIGTジョイント段差なのです。
【スノーピーク】IGT段差ジョイント購入レビュー!使い方とメリットデメリットご紹介
今回ご紹介する脚は、300サイズ2本と、400サイズ4本の計6本です。
まずフレームに400サイズ4本の脚をつけます。
実は、このIGTジョイント段差2通りの取り付け方ができます。
IGTジョイント段差取り付け① ジョイントパーツ無しバージョン
そして登場するIGTジョイント段差
ご覧のように頭のネジ部分が外れるので、フレームの穴が空いた部分に入れます。
くるくる〜っとねじを回せば装着完了です。簡単です。
両サイドつけるとご覧の通りです。
今回は、マルチファンクションテーブル ロング竹を使用しました。
あらかじめ、片側に300サイズの2本の脚がついています。
片側にIGTジョイント段差に取り付けます。
取り付けたイメージはご覧の通りです。
見事400と300の段差に成功しました。
若干400の方の脚がぐらつきましたが、脚の根本部分をクルクル回せば安定するので問題ないでしょう。
傾きもなくいい感じですね。
上からの眺めもいい感じです。
IGTジョイント段差取り付け② ジョイントパーツ有りバージョン
キーマンとなるのはこいつです。そうです、ジョイントパーツです。
普段ですと、マルチファンクションテーブル ロング竹などに引っ掛けるパーツなのですが。
IGTジョイント段差とドッキングしてしまいます。
①と同じように頭の部分をジョイントパーツをかませてクルクル〜っとねじを回せばつきます。
パーツ同様同じようにレール部分に入れて使用します。
あとは①同様に穴にマルチファンクションテーブル ロング竹を引っ掛ければ完成です。
これでIGT段差ジョイントが、縦と横2種類の方法でフレームに取り付けることができます。
好みにもよりますが、あまり時間もかからなかったのでお好みで選んでOKです。
段差ジョイントを買ってよかった事
段差をつけられて汎用性UP
今回は300サイズと400サイズの脚を使用しました。
土間スタイルが多い我が家では、全て300サイズの脚のみを使用していました。
脚が300サイズだと調理がちょっとやりづらかったので、イスに座って調理できる400サイズに変えたら快適でした。
830サイズと660サイズも子供と一緒に調理ができて楽しそうなので、今後やってみたいです。
コスパがいい
1段階の脚の差だったら使えるので830と660、660と400、400と300など脚を複数お持ちの方には様々なバリエーションをこれ一つで楽しむ事ができます。
段差ジョイントを買ってイマイチ事
荷物が増える
当然ですが、IGTジョイント段差分の荷物が増えます。
引っ掛けるのがちょっと大変
スムーズにサクッとテーブルを引っ掛けるにはちょっと慣れが必要です。
今回使用したスノーピークIGTシリーズ一覧
IGT段差ジョイント
IGT 300
IGT 400
IGT フレームロング
IGT マルチファンクションテーブル ロング竹
まとめ
本日は、【スノーピーク】IGT段差ジョイント購入レビュー!使い方とメリットデメリットご紹介をご紹介しました。
今もこれからもIGT沼にはどっぷりとハマりつづけますので、これからもご紹介していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。