本日は・・・
先日立て続けに購入した(散財した)・・・
ハイランダーのロールアップテーブルと、
バイヤーのロールアップテーブルを、
それぞれ比較してみたのでご紹介します!
ハイランダーvsバイヤーのロールアップテーブル対決(比較)!?
ではでは、
さっそく部門に分けてのそれぞれの比較をしていきたいと思います♪
大きさ (左:ハイランダー 右:バイヤー)
●ハイランダー
90cm×60cm×43cm(使用時)
11cm×15cm×91cm(収納時)
●バイヤー
85cm×70cm×40cm(使用時)
85cm×70cm×8cm(収納時)
ハイランダーの方が5cm幅が長く、高さは3cmほど高いです。
奥行きはバイヤーの方が10cmほど長くなっています。
私はアディロンダックのリラックスキャンパーズチェアを使用していますが、
テーブルの高さは特にお互い気になりませんでした。
一応こんな感じのイスです↓
重さ
●ハイランダー
約10kg
●バイヤー
約11.2kg
正直なところあまり1㎏の差はよくわかりませんでした。
お互い言えるのは木材のため重いんです。。。
まぁ、当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。
しかし、我が家の愛用タープ
「フィールドドアのワンタッチタープテント」重さ:約12kg
よりは1㎏しか変わらないのにこのタープの方が何故かメチャクチャ重い気がしました。
物が大きいからでしょうか?
耐荷重
●ハイランダー
30kg
●バイヤー
詳細不明
素材
●ハイランダー
ブナ
●バイヤー
ホワイトアッシュ
ホワイトアッシュの説明は過去記事に記載してあるので、興味がある方はご覧ください。
過去記事
組み立て方
●ハイランダー
まずは、ハイランダーから・・・
組み立ては、脚とテーブルに分かれていて、
まずは脚を広げて、テーブルを広げたら脚のポッチに引っかけて伸ばすだけ!
めちゃ簡単♪
ちなみに・・・
組み立てにかかった時間
約30秒
片付けにかかった時間
約30秒
●バイヤー
最初に言っておきますが・・・
バイヤーの方が手間が多いです。
袋から出した状態です。
広げるとこんな感じです。
真ん中に脚のパーツが入っております。
横にどけるとこんな感じです。
留め金具に合わせて脚を組み立てていきます。
真ん中の脚の支え部分から留めていきます。
残りの2本を脚に組み込み留め金具をして脚は完成です。
ハイランダー同様に脚にポッチがあるので、そこにテーブルを引っかけて伸ばして完成です。
組み立てにかかった時間
約80秒
片付けにかかった時間
約40秒
バイヤーの方が留め金具がある分余計に時間がかかってしましました。
更に脚を組み込む順番を間違えるとうまく完成しません。
ある程度慣れても、ハイランダーの方がダントツで楽ちんです。
ガタツキ度(安定度)
[ad#co-1]●ハイランダー
非常に安定しています。
更に脚にゴムが付いているので滑らないし、下も傷がつきません。
このまま持ち運んでも移動もスムーズです。
●バイヤー
足元は特にゴムはございません。
両脚を広げて安定させます。
持ち上げた際は脚が中に入るので、その都度脚を広げてあげなくてはなりません。
少し傾斜がかかっていると、足がグラつき安定するポジションにもってくるまで時間がかかります。
オシャレ度 左:バイヤー 右:ハイランダー
これは好みが分かれますかね。
使用してみた感じはバイヤーの方がより木っぽさはあります。
匂いも独特な香りがして個人的には好きです。
メンテナンス
●ハイランダー
特に必要性をあまり感じません。
公式サイトにも特に説明はありません。
●バイヤー
こちらは、メンテナンス必須みたいです。
他の方のブログを拝見するとみつろうを塗るとよさそうです。
私が調べてた感じでは、以下の商品がよさそうです。
価格
●ハイランダー
10,980円
●バイヤー
23,760円
10,000円以上安いハイランダーの方が圧倒的にリーズナブルです。
感想
今回ハイランダーとバイヤーのロールアップテーブルをそれぞれ比較しましたが、
使いやすさやコスパをとってもハイランダーの方に軍配が上がりそうです。
ただ、組み立てる楽しさ(手間?)や木の風合いを楽しむのならバイヤーをおススメします。
ファミリーキャンパーさんには組み立ても簡単で子どもが寄りかかっても安心できる
ハイランダーのロールアップテーブルをお勧めします。
一応購入先を載せておきますね
●ハイランダー
●バイヤー
まとめ
今回はハイランダーとバイヤーのロールアップテーブルの比較をご紹介しました!
コスパがいいハイランダーを選ぶか、木の感じがいいバイヤーを選ぶか迷っている方の
参考になれば幸いです。
どっちを購入してもオシャレキャンパーになれることは間違いないです!
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