コールマンワンマントル中型ランタンの使い方

本日はコールマンワンマントル中型ランタンを紹介します!

 

キャンプではどうしても灯りが必要ですよね。

私はLEDのランタンを使用しているんですが(その数5個)

そろそろ卒業して、あのガソリンランタンの温かくもワイルドな感じがたまらなく今回購入したのでレビューします!

 

 

目次

ガソリンランタンの魅力とは?

 

個人的にガソリンランタンの魅力は主に3つに分けられると思います!

 

ガソリンランタンの魅力その1

寒いところでも安定した光量を得ることができる!

ガスランタンだとものによってはつかないことがあります。

ガソリンランタンの魅力その2

構造がシンプルでメンテナンスがしやすい

不具合が起きても自分でメンテナンスできる楽しさもあります。

ガソリンランタンの魅力その3

燃料やパーツが比較的入手しやすい!

ホームセンターやスポーツショップで手軽に購入が可能です

 

ガソリンランタンの使い方 

ガソリンランタンってどう使えばいいのかよくわからないですよね?

そこで今回、実際にガソリンランタンを用意し、点灯までのステップを記録してみましたので参考にしてみてください!

 

点灯までの5つのステップ

 

1.ホワイトガソリン『エコクリーン』をタンクの8分目まで入れます。

 コールマンの「フューエルファネル」や、ガソリン缶の口に装着できる「ガソリンフィラー」を使うと、8分目の水位に達したら自動でガソリンが入らなくなるので便利です。

 

よかったら過去記事もご覧ください↓

【コールマン】フューエルファネルでホワイトガソリンを入れてみた結果!?

 

2.ポンプノブを左に2回まわす。

ポンピングによって加圧した空気で燃料を送り出すため、この工程は必要不可欠な作業です!!!

まずは真ん中にある大きな燃料バルブをOFFにして、ポンプノブを左に2回転してOPENさせます。

親指でポンプノブの中央の穴を押さえ、人差し指中指を添えて押し込みます。

このポンピングの動作を固く押し込めなくなるまで続けます(約50回)。

ノブが押し込めなくなるくらいまで固くなったら、穴から指をはずして、押し込んで右に回転が止まるまで回してバルブを閉じます。

 

3.マントルを取り付けます。ひもは固結びではなく2重に仮結びで!

(固結びをするとマントル交換時に取りづらくなってしまいます)。

バーナーチューブ先端の溝に取り付けて、ひもを引いてマントルを固定します。

最後にしわが寄らないようにマントルの形を整えて、余った紐を切り落とします。

 

4.マントルをカラヤキします(全体を白く灰状にします)

燃料は出さずにマントルを燃やし、灰状にすることをカラヤキと言います。

ライターなどの火を近づけて、下部から全体にまんべんなくマントルを燃やします。

一度黒くなりますが、すべてが白く灰状になればカラヤキの終了です。

カラヤキ後のマントルは非常にもろいので、ポンピングの衝撃で破損する恐れがありますので、マントルを取り付ける前にポンピングを十分に行っておいてください。

 

5.点火

柄の長いライターなどの火種を近づけてから、燃料バルブを左に回して開きます。

ポンピングして明かりを安定させる マントルに火が移ったら、追加でポンピングを行い明かりを安定させます。

以上で点灯のステップは完了です!

 

まとめ・感想

 

ガソリンランタンならではのこの温かさの感じは使ってみないとわからないです。

初めてガソリンランタンに火が付いた時の感じは忘れることができないと思います!

「わぁ!ついたぁ~!!!」って大人でも童心にかえることができます!

 

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