本日は、初心者でも失敗しないキャンプ場選びについて考えてみたいと思います。
って言っても私自身まだまだ初心者キャンパーなんですけど・・・
その分色々なキャンプサイトやキャンプブログは毎日欠かさずチェックしています!
更には定期的にキャンプ雑誌やアウトドア雑誌を購入して情報を取り続けています。
そんな私が初心者でもここさえ押さえておけば大丈夫っていうポイントをまとめたので、
よかったらご覧ください~♪
初心者でも失敗しない!キャンプ場選びのポイントは7つ!
1 チェックイン・チェックアウトの時間
まずは、キャンプ場内に何時に入れるか、または何時に撤収しなければならないかを考えなければなりません。
これが後々非常に重要になってきます!
逆を返せば、これさえきっちり出来ていれば半分以上は大丈夫だと思っていいです♪
チェックイン・アウトの時間により家を出発する時刻や後片付けをするだいたいの時間も決まっていきます。
キャンプ場によってはチェックインよりもお金を払えば早めに入場できる、
アーリーチェックインなるものもあるので、このあたりもチェックする必要があります。
もちろんレイトチェックアウトもキャンプ場によってはあります。
ゴールデンウイークやお盆の年末の時期は高速道路も混雑するので時間にゆとりをもって行動することをおすすめします。
そこで頼りになるのが・・・
「NEXCO東日本、中日本、西日本」のホームページです!
このサイトの渋滞予測カレンダーはかなり使えるので必見です!
2 キャンセル料の発生する日
続いてはキャンセル料の発生する日を、予約を考えているときは必ず考えておきましょう!
各キャンプ場によってキャンセルが発生する日は違うので、
よ~くホームページを確認しましょう!
わからなかったら必ず電話で確認することをおすすめします!
またキャンセル料の発生する前日などは、サイトがキャンセルされることがあるので、
どーしてもこのキャンプ場がいいっていう方はそれを狙ってみるのも一つの手です!
私もその方法で東日本一予約がとれないキャンプ場の予約をとっています^^
よかったらご覧ください~
過去記事
3 サイトの広さ(区画サイトの場合のみ)
続いてはサイトの広さです!
フリーサイト(区画がされていない自由にテントを張っていい)を除いた場合の話ですが、
ワクワクして持って行ったテントやタープが入らない・・・
なんて事になったら笑うに笑えないですよね。。。
なので事前に申し込むとき自分たちがキャンプするスペースは、
何メートル×何メートルかを
しっかりと把握していかなければなりません。
目安としては・・・
dodのカマボコテント2を例が非常にわかりやすいので載せますね
引用元:http://www.dod.camp
日本のキャンプ場に多い8×8m~10×10mの区画に合わせたテントサイズで設計しました。
快適な内部空間を備えた2ルーム型のトンネルテントですが、最小で3.5×6.5m程度の幅があれば設営可能です。
※写真は8×8mのキャンプサイトにカマボコテントと大型ワゴン車を設置した状態です。
キャノピーを下ろせば車2~3台を追加で駐車できる程の余裕があります。
ちなみに、カマボコテント2のサイズは、
組立サイズ(外寸) (約)W300×D640×H195cm
っとあるので、カマボコテント2の大きさだったら8×8mのサイトは適していて、
さらに10×10mなら快適だよん♪ってことですね!
これを一つの目安として自分の持っているテントやタープがどのくらい幅をとるのか一度確認することおススメします。
4 サイトの状態(地面の硬さや、風の影響の受けやすさなど)
[ad#co-1]
まだまだ気を抜いてはいけませんよ~!
続いてはサイトのコンデションチェックです!
より快適なキャンプを目指すのであれば徹底しなければなりません!
サイトの広さも重要ですが、そのサイトは芝?土?石?砂利?砂?などなど
色々な状況を考えなけらばなりません!
っというのも、テントやタープのペグがしっかりと刺さるかどうかの心配です。
これが不安定だと抜けて大惨事になりかねません。
また見晴らしがいいのもとても素敵なんですが、風に煽られることを考えなくてはなりません。
起きているときはいいんですが、就寝中に嵐がきたらたまったもんではありません。
そのあたり天気予報もよく注意しながらサイトを選ばなければなりません!
っとここまで書きましたが・・・
正直に親切丁寧にテントサイト一つ一つのコンデション状況を教えてくれるサイトは残念ながらそう多くありません。
そこで私は先輩キャンパーのブログを拝見してサイトのコンデションをチェックしています!
【キャンプ場名+ブログ】
っと検索すれば過去に行った先輩キャンパーブログがたくさんHITしてきます。
ブログによって書き方は様々ですが、中には一つ一つ写真付きで各サイトを撮っているサイトもあります。
非常にありがたいですよね♪
ありがたや~ありがたや~
なので、私もキャンプ場に行ったときはできるだけ多くの写真を撮るように心がけています。
更に【キャンプ場名+ブログ】の後に2018など入れると今年の最新の情報もGETできたりするのでお試しください。
(HITしなければ、2017、2016とさかのぼって下さい)
5 ごみを捨てられるか?持ち帰りか?
キャンプで必ず出るのがゴミです!
キャンプ場によってゴミを捨てられるところもあります。
しかし、有料の場合もあるのでこちらも事前にチェックが必要です!
更に持ち帰りとなると、帰りの車内にゴミ袋を置くスペースも確保しなければなりません。
このあたりもよーくサイトを見てから予約しましょう
6 売店はあるか?販売しているものは?
最低限の炭や薪、ガス管などの燃料類は有るのかチェックした方が無難です。
せっかくのキャンプもこれらを忘れちゃったら台無しですからね。
更には売店の販売時間なども把握しておけば完璧ですね♪
ちなみに・・・
私が行ったキャンプ場ではワインオープナーを忘れたキャンパーが、それを借りようと各サイトに声をかけて回っていたのが印象的でした。
たまたま私の隣のサイトの方が持っており、お返しにプレモルを渡していました^^
もちつもたれつの関係ってことですかね。これもキャンプの醍醐味かな。
7 近隣施設の充実度
こちらも非常に重要な要素になってきます!
やっぱりスーパーが近いほうがいいですよね。
地元の野菜やお肉などを焼きたいっていう気持ちはみんな同じだと思います。
更には近くに道の駅はあるのか、薪を調達できる場所はあるのかなどが気になるところです。
また観光面では、温泉はあるのか、牧場はあるのか、お土産やさんはあるかなどが、
チェックしておくとキャンプの楽しみの幅がグーンっと広がると思います。
まとめ
本日は、初心者でも失敗しない!キャンプ場選びのポイントについて考えてみました。
まだキャンプに行ったことのない方や、初心者キャンパーさんの少しでも
参考になれば幸いです♪
[ad#co-1]