こんにちは、ぴーぱぱです。
本日は、群馬県前橋市にある大人気高規格キャンプ場
【赤城山オートキャンプ場】
に宿泊しましたので、ご紹介します!
こちらのキャンプ場は、全体的に木が多く夏のキャンプでも日差しをガンガン浴びなくてすむのでおすすめです♪
また、宿泊する前に色々なブログ、インスタ、ツイッター、YouTubeから情報を集めたので予習はばっちりの予定です。
では、よかったらご参考までにご覧ください。
赤城山オートキャンプ場概要一覧
引用元:http://autocamp-akagi.com/
日帰りの手ぶらBBQに使用する食材や売店などで販売している豚肉はすべて、直営牧場のこだわりの豚肉を使用しています。
創業40年の老舗養豚牧場で、赤城のきれいな空気ときれいな水、厳選されたエサでのびのび育てたこめこめ豚は肉質がやわらかく、甘いのに、ヘルシー。
手間暇かけて大切に育てたおいしい豚肉を、是非お試しください。注目のボイセンベリーも直営農場より届く食材です。 こちらもぜひお試し下さい。できたて、切り立て、焼きたての赤城山の豚肉をBBQイベントなどで味わってみてください!
毎週行われるビンゴ大会や手づくりソーセージ体験、10月に行われるハロウィンフェスタをはじめ、土日や祝祭日に様々イベントを開催しています。
その他にもイースターや森の楽校、毎回テーマを決めて、家族で楽しめるイベントを企画しております!大型屋根スペースを中心に行われますので雨でもOK! 翌日のこめこめ豚モーニングやカツサンドランチなども見どころ。
キャンプ場直営農場のボイセンベリーの収穫祭や、自慢の豚肉を使ったBBQイベントも!過去のイベントにつきましては、 フェイスブックページにてご覧下さい。
キャンプ場にはちびっ子の冒険心をくすぐるアスレチックを完備しているほか、
周辺には、温泉、滝、神社、公園、道の駅、テーマパーク、釣り堀、昆虫博物館など、
家族で楽しめる施設がたくさんあります。
赤城山の大自然や隠れた名瀑で癒やされ、テーマパークや釣り堀で存分に遊び、バーベキューでおなかいっぱいになったら、温泉で一日の疲れを洗い流す。
赤城山オートキャンプ場なら、フルコースのキャンプを楽しめます!
赤城山オートキャンプ場までのアクセス
〒371-0247
群馬県前橋市三夜沢町 425-1
TEL : 027-283-8368
FAX : 027-283-8268
赤城山オートキャンプ場場サイト一覧
3種類のテントサイト
ブルーエリア
「お子様連れのファミリーキャンプ」
平面状にキャンプサイトが広がり、トイレや炊事場へのアクセスが良好。小さなお子様がいても安心のエリアです。
赤城山オートキャンプ場にはブルーエリア、グリーンエリア、イエローエリアの3種類あります。
今回我が家が宿泊したサイトはブルーエリアです。
それぞれサイトごとに特徴があるのですが、初めて訪問するキャンプ場という事で、
炊事場とトイレが近い理由で今回はブルーエリアに決めました。
グリーンエリア
「緑の癒しを感じるキャンプ」
高さ10mを超えるコナラの群生エリア 普段の生活から離れた、森の中の立体的なロケーションを楽しめます。 傾斜状に広がる段々としたスペースが開放感を演出 使い方次第で様々な工夫が出来ます。
ちょ、ちょっとブレていて見づらいですがグリーンエリアの様子です^^;
ブルーエリアを更に山を登っていくとあります。
その中でもおすすめは・・・
グリーンエリア最奥のW3サイトです。
この景色は絶景です。
W3サイトならこの景色を眺めながらキャンプすることができます!
ただ・・・
トイレや炊事が遠く、子連れキャンパーには辛いですが、、、
イエローエリア
「バラエティな利用ができるキャンプ」
2019年春に新たに新設されたキャンプサイト。針葉樹林に囲まれたエリアにあるので、自然を感じられるサイトです。
画像は無いんですが、こちらは4家族まで利用できるサイトです。
赤城山オートキャンプ場の施設
バンガロータイプとキャビンタイプの宿泊施設があります。
今回は写真が撮れなかったため、公式サイトを参考にしてください。
管理棟
こちらが管理棟です。
管理棟前の駐車場に停めたらまずこちらでチェックインします。
以下管理棟内の様子です。
アイスや駄菓子なんかも販売しています!
アイスクリームもカップやコーン両方購入する事ができます!
注意点として9時から管理棟がオープンするのですが、
アイスクリームの機械の稼働に20分くらいかかるので、
朝いちから食べたい方は9時20分くらいに訪問すると待たずに食べることができます。
食品や燃料もあるので最悪忘れた場合でもここで購入する事ができます!
トイレ&シャワー
トイレも洋式があり比較的きれいです。
(写真撮り忘れました・・・)
シャワーは全部で4つあります。
18時から22時までは予約制です!
予約の方法はドア前にあるボードに自分の名前を書くだけです。
ちなみに我が家は15時くらいに着いたのですが、
21時45分のみ空いていたのでそこを予約しました。
子供の遊び場
じゃぶじゃぶ池
ブランコ
ターザンロープ
この時間帯は朝早かったため稼働しておりませんが、
稼働時間帯は常に子供たちでにぎわっていました。
赤城山オートキャンプ場体験談
今回私たちが利用したサイトはブルーエリアのB2サイトでした!
引用元:http://autocamp-akagi.com/camp/index.html
我が家は15時くらいに到着しましたが、ブルーエリアの中で一番最後でした。
どうやら奥のB9サイトあたりから順番にふりわけられていくみたいですね。
本日は、スノーピークのランドロックを設営しました。
子どもたちもペグうちに夢中です。
設営後のサイト全体のサイズ感とテントはご覧の通りです。
サイトとは別に駐車場があるので、テントをのびのび張ることができます。
ただランドロックだと目の前がすぐ道路なので跳ね上げる事はできませんでした。。。
そしてB2サイトは炊事場やトイレ、遊具で遊ぶ方たちの通路となっているので、
我が家のように通路向きで立ててしまうとプライベート感がなくなります。
本日は先日購入したばかりのガレージブランドの【プロノドアズ】のたき火台を使用しました!
このピラミッドの形がなんとも美しく、軽くて持ち運びも便利です。
次回はたき火料理にも挑戦してみたいです♪
花火はサイト内ではなく、赤城山オートキャンプ場の駐車場でおこなうことができます。
ほとんどの方がこちらに来て花火をしていたのではないでしょうか
まとめ
本日は赤城山オートキャンプ場のご紹介しました。
夏の暑い日でもほぼ全サイト木でおおわれているので、比較的涼しくキャンプをする事ができます!
ただ前橋市の最高気温37度の時に訪問したため(サイトは32度くらい)滝汗は覚悟してくださいね。
無料で遊べる遊具や遊び場があるのでファミリーにはもってこいのキャンプ場です!
最後までご覧いただきありがとうございました。