バーベキューで炭をおこすときに必要な道具があります!
それが・・・
着火剤です!!
ホームセンターなどでも手軽に安く売っているのですが、
できれば他のもので、タダで代用したいって思っていませんか??
そこで先日TVで放送されていた着火剤の代わりになる物があるということなので
今回ご紹介します!
牛乳パックを使って着火剤になるのか試してみた
っとその前に・・・
一つ気になることが!
みなさんも思っているかもしれません。
牛乳パックを燃やして有害な物質(ダイオキシン)などの発生は無いのか?
って思いますよね?
そこで調べてみました!
牛乳パックって燃やしてもいいの?
紙は燃やしても全然OKですが、牛乳パックって紙だけじゃ無さそう・・・
染み込まないし・・・
そうなんです。
牛乳パックは内側が紙で、外側はポリエチレンでコーティングされています!
牛乳パックの外側がツルツルしているのはこいつの仕業です。
プラスチックは主に炭素と水素からなる高分子化合物です。
単一のプラスチック(たとえばポリエチレン)を完全燃焼させたとき、
理論上、発生するのは二酸化炭素と水、そして熱です。
ダイオキシンなどの有害物質は発生しません。
引用元:プラスチックのリサイクル
って書いてあるので、ガンガン牛乳パックを燃やしてもよさそうですね!
牛乳パックで着火剤の作り方(検証中)
[ad#co-1]用意するもの:牛乳パック(着火剤)
これだけです。
今回は手軽に済ませたかったので、ザ・シチリンを使って検証したいと思います!
とりあえず牛乳パックをばらばらにしてみました。
そのままシチリンにIN!
その上にカインズホームで購入した炭をのせていきます!
着火しまーす
おっ!!順調に火が付きました~
更に残りの牛乳パックを追加~
ふぁ!?
かなりの火力UP!
数分後少し火がおさまってきました。
ん?火が炭に燃え移っていない?
更に数分後見てみると、わずかに火が付いていました~
まとめ・感想
本日は牛乳パックは着火剤になるのか検証してみました。
特にテレビで方法を見たわけではなく、クイズ番組で牛乳パックは着火剤になる!
っていう知識だけで挑んだのが今回の失敗の要因だったようにおもいます。
次回は、もう少し下調べをしてから検証してみたいと思います
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