キャンプではタオルより手ぬぐいがおすすめ!?その理由は?

キャンプでは何かと水を使う場面が多いと思います。

外で作業しているのでしょうがないっちゃぁしょうがないんですが、

結構な頻度で手がよごれます。

そのたびに手を洗うんですが・・・

その回数が増えるとタオルも案外しめってきます。。。

んでちょっとテンションも下がります。。。

しかし・・・

救世主が登場しました!!!

 

 

手ぬぐいです。

かっこよく言うと『tenugui』です。

その威力にただただ脱帽したので今回紹介します!

 

目次

手ぬぐいとは?

手拭(てぬぐい)は、汗や顔や手を洗った後の水を拭ったり、入浴時に体を洗ったりするための木綿の平織りの布である。その他、寒暑除けや塵除けなどの目的や、祭礼においての装身具として頭にかぶるものである

みなさん手ぬぐいって知ってますか~?

実家にあって見たことはあるけど使ったことはないかな~

って感じではないでしょうか?

まぁ私なんですが。

そこでてぬぐいとタオルの違いを説明します!

 

手ぬぐいとタオルの違い

素材は同じ

手ぬぐいもタオルも素材は同じ綿です。

しかし・・・

織り方が違うためにタオルのほうがふかふかと柔らかく、吸水性も高いです。

これだとタオルのほうが手ぬぐいよりも優れているんじゃないかい?って思いますが、

吸水性が高く柔らかいというとこはそれだけ乾きにくくかさばるというデメリットもあります。

 

乾きやすさ

手ぬぐいはタオルほどの吸水性はありませんが、その分乾きやすくてかさばらないのがウリです。

タオルは手で絞ったくらいでは簡単に乾きませんが、手ぬぐいは手でギュッと絞って干しておけばすぐ乾きます。

 

かさばりやすさ

同じ大きさのタオルと手ぬぐいを同じように畳んでみると手ぬぐいのコンパクトさが優れているのがわかると思います。

 

ここまで来て、手ぬぐいの魅力がわかっていただけたと思います!

 

では・・・

 

タオルor手ぬぐいの一番使う季節はいつでしょう?

 

 

そうです

 

 

 

出かけるときにミニサイズのタオルを入れていく、という方は多いと思います。

でもこのタオル、小さすぎると汗を拭きにくいし大きすぎるとかさばるというデメリットが。。

 

これが手ぬぐいなら・・・

一般的な洗面用タオルと同じサイズでもたたむとハンカチ程度になりますし、

タオルよりも乾きやすいから、汗を拭いてもいつまでも湿っているということがありません!

 

これってキャンプにも相性がいいのでは?

うんうん。外で遊ぶキャンプにはもってこいの代物です!

 

キャンプで使うおすすめの手ぬぐい3選

モンベル(mont‐bell) 日本手ぬぐいナッツ

和柄の感じが渋いですね!

モンベルで手ぬぐい扱ってるんですね!

 

THE NORTH FACE (ザ ノースフェイス)『Jouneys Tenugui』

ノースフェイスからもしっかり手ぬぐい販売しています!

持っていると一目置かれること間違いなしです!

 

チャムス CHUMS 名取屋染工場 手ぬぐい Fun In The Sun 常磐柄 波柄ブービーバード

デザインがオシャレすぎます♪かわいい!

 

まとめ・感想

本日は手ぬぐいについてまとめてみました!

タオルのふわふわした触感もいいんですが、キャンプに求められているのは手ぬぐいに軍配があがりそうです。

 

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